工務店・ビルダーの課題を解決するパネル工法大辞典

ウエキハウス株式会社

ウエキハウス株式会社が製造・販売している
パネル工法の魅力

プレウォールパネル
画像引用元:ウエキハウス株式会社(https://www.uekihouse.co.jp/product/panel.html)
  • パネル工法名:プレウォールパネル
  • パネル工法の種類:真壁パネル工法
  • 耐力面材:構造用合板9mm
  • 断熱材:スタイロフォーム
  • 壁倍率:2.9~4.2(認定番号:FRM-0505/FRM-0506/FRM-0507)

プレウォールパネルとは?

プレウォールパネルとは、ウエキハウス株式会社が製造・販売しているパネル工法用のパネルの一種です。工場生産による商品なので、短い工期を実現できます。近頃では、職人の高齢化が進んでいるため、人手不足だけでなく技量などの不安定要素によっても、品質に影響が出たり仕上がりにバラツキが生じたりする原因になってしまうことがあるようです。

その点、工場生産で、さらに上棟完了時点で断熱工事までほとんど完了しているプレウォールパネルであれば、精度のバラツキをおさえられるだけでなく、トータルの工期も、およそ10日〜2週間短くなります。そのため、完成までに構造体が雨風にさらされる期間も短縮できます。

プレウォールパネルの構造

プレウォールパネルの大きなアピールポイントのひとつが、断熱性能と機密性の高さです。これは、断熱のための素材としてスタイロフォームを採用していることがおもな理由となっています。

スタイロフォームは、多くの住まいで採用されているグラスウールと比較した場合、およそ2倍の断熱効果があります。さらに耐久性も高いため、新築時だけでなく何年経っても断熱性能が落ちにくいとされています。

そしてもうひとつ注目したいポイントは、仮に燃えるようなことがあっても、有害物質が発生しないということです。環境にも配慮した構造となっている点は見逃せないポイントでしょう。

プレウォールパネルは国土交通省の大臣認定を取得(※)しており、壁倍率は2.9~4.2となっています。高耐震で自社の商品をブランディングしていきたいと考えている工務店・ビルダーにおすすめです。

※参照元:ウエキハウス株式会社公式サイト
(https://www.uekihouse.co.jp/company/)

プレウォールパネルの魅力

雨水や湿気に強い
長持ち構造

ウエキハウス株式会社は、気密性・断熱性・省エネ性能が高い「プレウォールパネル」を取り扱っています。パネル内部(透湿防水シートとサイディングの間)には、通気層(エアホール胴縁)を確保。サイディングの接合部等から浸入した湿気や雨水を排出できるため、壁体内結露を防げる仕組みとなっています。

断熱材は、熱伝導率0.020W/mkのスタイロフォームを採用。独立気泡構造で防水性に優れているため、湿度による膨潤・軟化・変形・変質を避けられ、長持ちする家づくりを実現します。

繰り返す余震にも耐える真壁仕様

プレウォールパネルは、柱の間にパネルを嵌め込む真壁仕様です。柱に直接耐力面材を打ち付ける大壁仕様の場合、地震の揺れによって釘穴が広がり、釘が抜けやすくなる可能性がありますが、真壁仕様のプレウォールパネルはその心配がありません。また、枠材とセットになっているため、構造用合板単体よりも高強度です。

プレウォールパネルは国土交通省の大臣認定を取得しており、壁倍率は2.9~4.2となっています。高耐震で自社の商品をブランディングしていきたいと考えている工務店・ビルダーにおすすめです。

半世紀以上の歴史がある
パネル工法メーカー

1971年に創業したウエキハウス株式会社は、一般建築の他、官庁物件からの依頼も請け負っている会社です。1981年に構造用合板挿入型軸組パネルを考案し、1999年に「プレウォールシステムII」の気密評定と次世代省エネ基準適合住宅評定を取得(※)。同年にパネル構造とパネル工法について工業所有権も取得しています。半世紀以上にわたり、住宅パネル事業を手掛けてきた歴史の中で培ったノウハウがあるのです。

また、本社工場には全自動のプレカットラインを導入しており、プレカットデータに合わせてプレウォールパネルを生産できる環境を整えています。

パネル(耐力壁)の耐力面材の
種類について詳しく見る

気密・断熱・耐震性を高めたい
工務店・ビルダーにおすすめ!

プレウォールパネルは、家づくりに欠かせない3つの性能(気密性・断熱性・耐震性)を備えています。そのため、現在手掛けている住宅商品の気密性・断熱性・耐震性を高めたいと考えている工務店・ビルダーにおすすめ。パネル工法メーカーとしての歴史も深く、住宅建材住器の販売や建築設計・施工・管理事業も手掛けているため、良いパートナーとなってくれるでしょう。

ウエキハウス株式会社の他にも、当メディアでは国土交通省の大臣認定を取得しているおすすめのパネル工法メーカーを厳選し、解決できる工務店・ビルダーの営業課題別に紹介しています。パネル工法の導入を検討して現状の営業課題を解決したいと考えている方は、参考にしてみてください。

課題別に選ぶ!
真壁パネル工法メーカー3選

プレウォールパネルを
導入している企業

導入企業に関する情報は掲載されていませんでした(2022年4月19日時点)。

プレウォールパネルを
導入した企業の声

口コミは見つかりませんでした(2022年4月19日時点)。

プレウォールパネルで
家を建てた人の口コミ・評判

口コミは見つかりませんでした(2022年4月19日時点)。

ウエキハウス株式会社の
パネル工法製造の流れ

ウエキハウス株式会社は、面内せん断試験や曲げ試験、引張試験などを行ったうえで、プレウォールパネルを開発しました。

本社に工場を併設しているほか、柏崎市芋川に第二工場も展開しています。パネル工法製造の流れに関する詳細は公開されていませんでした。

ウエキハウス株式会社の
会社情報

会社名 ウエキハウス株式会社
問い合わせ先 0257-21-4521
公式サイトURL https://www.uekihouse.co.jp/
電話受付時間 記載なし(定休日:記載なし)
本社所在地 新潟県柏崎市安田田尻工業団地7560-2

工務店・ビルダーの課題別に選ぶ!真壁パネル工法メーカー3選

耐力壁の強さを表す「壁倍率」の国土交通省大臣認定を受けている真壁パネル工法の中から、壁倍率の高いパネル工法を取り扱っているメーカーを3社選出。工務店・ビルダーの課題別に、おすすめのパネル工法メーカーを紹介しています(2022年4月1日時点)。

商品信頼性で差別化
個体差のない安定品質
コーチパネル(コーチ株式会社)
コーチ株式会社
画像引用元:コーチ株式会社公式サイト(https://ko-chi.co.jp/ko-chi-panel/)
特徴

ISO9001認定自社工場を保有!
CAD/CAM完全連携にて
複雑な形もオーダーメイドで対応

大臣認定の真壁パネル工法

コーチパネル

コーチパネルについて
公式HPで問い合わせ

TEL:053-580-0111

電話で直接問い合わせ

商品の魅力を体感
耐震実験できる
ショールーム
を用意
プレウォール(ウッドリンク株式会社)
ウッドリンク株式会社
画像引用元:ウッドリンク公式サイト(http://www.woodlink.co.jp/jyutaku_shizai/prewall.html)
特徴

ウッドリンクのショールームにて
施主と一緒に参加できる
耐震性比較実験を月2回開催

大臣認定の真壁パネル工法

プレウォール

プレウォールについて
公式HPで問い合わせ

TEL:0766-84-4477

電話で直接問い合わせ

限られたコストで施工
シンプル設計な
規格パネル
を利用
タフボード((株)ビスダックジャパン)
株式会社ビスダックジャパン
画像引用元:ビスダックジャパン公式サイト(https://www.visdac.co.jp/product/tough-board/tough-board/)
特徴

断熱材別売・規格サイズの
超シンプル設計により
導入しやすい低価格帯を実現

大臣認定の真壁パネル工法

タフボード

タフボードについて
公式HPで問い合わせ

TEL:072-361-8880

電話で直接問い合わせ

調査対象:Googleにて「パネル工法 製造」「木造 パネル工法 製造」「構造体 パネル 販売」でそれぞれ検索。上位50位に公式サイトがランクインしていたパネル工法メーカー(計22社)。
選出基準:国土交通省大臣認定を取得しているパネル工法のうち、壁倍率の高い製品を取り扱っている上位3社(壁倍率の平均値が高い順に掲載)。
調査期間:2022年4月1日
※当メディアでは「工場で一部施工を済ませたパネルを販売している会社」をパネル工法メーカーとして取り上げています。
※壁倍率の数値はパネルのサイズや住宅の仕様によって変動するため、あくまでも参考情報としてお役立てください。