工務店・ビルダーの課題を解決するパネル工法大辞典

太田木材株式会社

太田木材株式会社が製造・販売している パネル工法の魅力

パネル工法
画像引用元:太田木材株式会社(https://ota-mokuzai.jp/service/business3/)
  • パネル工法名:軸組パネル
  • パネル工法の種類:テクノウォール工法
  • 耐力面材:9mm厚パーティクルボード
  • 断熱材:フェノールフォーム断熱材
  • 壁倍率:2.6倍

テクノウォールとは?

テクノウォールとは、太田木材が製造・販売しているパネル工法用のパネルの一種です。大正時代に近江の材木商としてスタートしてから、これまで100年という長い歴史を持つ太田木材。プレカット材をメインとした資材を、地域のお客さんに供給しています。

また、福井で初となる「ウッドスタート宣言企業」として、生涯木育の推進にも注力しています。福井県内で開催されるイベントなどで、木ならではのぬくもりが感じられる暮らしを、人々に提案しています。いわば、「木のエキスパート」ともいえる会社なのです。

テクノウォールの特徴として注目したいのが、省エネ性能の高さ。家庭生活において光熱費全体のおよそ25%を占めるとされる冷暖房。その冷暖房を効率よく使えるようになる結果、住まいのランニングコストをおさえやすくなることも、大きな注目ポイントです。

テクノウォールは次世代省エネ基準において最高ランクに相当する「等級4」に適合しています。高い断熱性能をもつ断熱材を使用しているため、まったく断熱しない住宅と比較して大幅な省エネ化を実現しています。電気代の高騰や地球温暖化が叫ばれる中、少ないエネルギーで快適に暮らせる住宅づくりは今後ますます需要が高まってくるでしょう。

テクノウォールの構造

テクノウォールは柱と梁、床、壁(体力パネル)が一体となった高強度のモノコック構造となっています。耐力パネルが地震の揺れを分散させ、面で受け止めるため繰り返す揺れにも粘り強く耐えられるでしょう。地震大国である日本において、高い耐震性は見逃せないポイントです。

ちなみに、真壁構造の壁倍率は2.6倍です。これまでの軸組工法の壁倍率が2倍であることと比較すると、その差が明確であることがわかります。これまでの軸組工法だと、地震力は接合部に集まってしまうので、どこか1箇所でも破損すると、いっぺんに強度が低下してしまいやすくなるのです。これは、軸組工法が、柱や筋交いなどの骨組みで支える構造になっていることによるものです。

また、テクノウォールの耐震パネルには、9ミリの厚みがあるパーティクルボードを使用しています。国土交通大臣による認定を受けている素材でもあるので、心強いですね。

テクノウォールの魅力

スピード工法で高品質な住まいを実現

テクノウォール工法で作る軸組パネルは、上棟初日に梁の建込み、壁パネル取付、垂木・ルーフィング貼りまで施工することができるよう工程を合理化しています。 従来の工法と比較して一週間ほど工期を短縮できるのが特徴で、スピーディでありながらも高品質な住まいをつくることができます。
雨仕舞い(浸水防止処理)を早期完成させることにより、建築中の構造体を雨風から守るメリットもあります。

在来工法の2倍以上の耐震性

テクノウォール工法は、柱と梁、床、壁(耐力パネル)が一体になって住まいを支え、在来工法の2倍以上にもなる高強度のモノコック構造を創り出す工法です。柱と柱の間に壁を作る「真壁構造」になっているので、壁が突っ張って地震力を分散し大きな揺れにも耐えることができます。

一年中快適な空間を保つ断熱材

テクノウォールに使用する断熱材は、雪が多く気温差が激しい寒冷地用に開発されたフェノールフォームです。一般的な断熱材のグラスウールの約2倍の断熱性があり、経年劣化が極めて少なく、ホルムアルデヒドなどの有害物質の発生量も少ない安全性の高いのが特徴です。このフェノールフォームで住まい全体を魔法瓶のようにすっぽりとくるむ構造になっているテクノウォールが一年中快適なすまいをつくります。
テクノウォール工法は設計の自由度も高く、大空間のリビングや吹き抜けなどの開放的な空間であっても冷暖房効果が損なわれないのが魅力です。

パネル(耐力壁)の耐力面材の
種類について詳しく見る

太田木材株式会社の木質パネルの耐震性

テクノウォール工法を採用しているため、大地震が起きた時の「本震」に強いだけでなく、大地震のあとに頻発する「余震」にも強いのが特徴です。余震といっても決して小さな揺ればかりではないため、余震が原因となって倒壊にいたる建物も多くあります。

その点、釘をたくさん使用して耐力パネルを止めるテクノウォール工法であれば、大壁構造などよりも粘り強さや柔軟性を発揮しやすくなります。その結果、何度も繰り返される揺れにもダメージを受けにくくなるわけです。

スピーディと高品質を両立したい工務店・ビルダーにおすすめ!

テクノウォール工法では従来の工法より1週間ほど工期の短縮が可能に。スピードと高品質を両立するために工程の合理化に努めています。

課題別に選ぶ!
真壁パネル工法メーカー3選

太田木材株式会社の軸組パネルを導入している企業

導入企業に関する情報は掲載されていませんでした(2022年10月18日時点)。

太田木材株式会社の軸組パネルを導入した企業の声

導入企業の口コミは見つかりませんでした(2022年10月18日時点)。

太田木材株式会社の軸組パネルで家を建てた人の口コミ・評判

寒い冬も快適に過ごせました

(前略)週末はほぼ、家で過ごすことになりましたが、7~9月の猛暑日や11~2月の北陸の冬期を快適に過ごすことができ、かつ、月々の電気代を抑えることができました。(後略)

参照元:太田木材株式会社公式サイト(https://ota-mokuzai.jp/service/business3/)

太田木材株式会社のパネル工法製造の流れ

太田木材株式会社は、テクノウォールの4つのメリットとして「高品質」「耐震性」「快適性」「省エネ」を掲げています。スピードと高品質を兼ね備えた製品の製造に努めている会社です。

参照元:太田木材株式会社公式サイト(https://ota-mokuzai.jp/service/business3/)

太田木材株式会社の会社情報

会社名 太田木材株式会社
問い合わせ先 0776-61-6600(代)
公式サイトURL https://ota-mokuzai.jp/
電話受付時間 記載なし(定休日:記載なし)
本社所在地 福井県永平寺町松岡兼定島14-36-7
福井県吉田郡永平寺町松岡上合月39-7-1(テクノウォール・パネルプレカット工場)

工務店・ビルダーの課題別に選ぶ!真壁パネル工法メーカー3選

耐力壁の強さを表す「壁倍率」の国土交通省大臣認定を受けている真壁パネル工法の中から、壁倍率の高いパネル工法を取り扱っているメーカーを3社選出。工務店・ビルダーの課題別に、おすすめのパネル工法メーカーを紹介しています(2022年4月1日時点)。

商品信頼性で差別化
個体差のない安定品質
コーチパネル(コーチ株式会社)
コーチ株式会社
画像引用元:コーチ株式会社公式サイト(https://ko-chi.co.jp/ko-chi-panel/)
特徴

ISO9001認定自社工場を保有!
CAD/CAM完全連携にて
複雑な形もオーダーメイドで対応

大臣認定の真壁パネル工法

コーチパネル

コーチパネルについて
公式HPで問い合わせ

TEL:053-580-0111

電話で直接問い合わせ

商品の魅力を体感
耐震実験できる
ショールーム
を用意
プレウォール(ウッドリンク株式会社)
ウッドリンク株式会社
画像引用元:ウッドリンク公式サイト(http://www.woodlink.co.jp/jyutaku_shizai/prewall.html)
特徴

ウッドリンクのショールームにて
施主と一緒に参加できる
耐震性比較実験を月2回開催

大臣認定の真壁パネル工法

プレウォール

プレウォールについて
公式HPで問い合わせ

TEL:0766-84-4477

電話で直接問い合わせ

限られたコストで施工
シンプル設計な
規格パネル
を利用
タフボード((株)ビスダックジャパン)
株式会社ビスダックジャパン
画像引用元:ビスダックジャパン公式サイト(https://www.visdac.co.jp/product/tough-board/tough-board/)
特徴

断熱材別売・規格サイズの
超シンプル設計により
導入しやすい低価格帯を実現

大臣認定の真壁パネル工法

タフボード

タフボードについて
公式HPで問い合わせ

TEL:072-361-8880

電話で直接問い合わせ

調査対象:Googleにて「パネル工法 製造」「木造 パネル工法 製造」「構造体 パネル 販売」でそれぞれ検索。上位50位に公式サイトがランクインしていたパネル工法メーカー(計22社)。
選出基準:国土交通省大臣認定を取得しているパネル工法のうち、壁倍率の高い製品を取り扱っている上位3社(壁倍率の平均値が高い順に掲載)。
調査期間:2022年4月1日
※当メディアでは「工場で一部施工を済ませたパネルを販売している会社」をパネル工法メーカーとして取り上げています。
※壁倍率の数値はパネルのサイズや住宅の仕様によって変動するため、あくまでも参考情報としてお役立てください。